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債務整理解決事例

借入期間が短く圧縮ができず、やむなく自己破産

私は、消費者金融2社、クレジット会社3社と銀行のカードローンで合わせて250万円の借金があります。自分が納得して借りたお金ですから出来るだけ返済していきたいのですが、別に相談した事務所では「自己破産しかない」と言われました。自己破産せずに返済していくのは難しいでしょうか?

ご相談者データ Dさん 鹿屋市在住 男性 30代
悩み 自己破産せずに返済していきたい
負債額 250万円
借入状況 消費者金融2社、クレジット会社3社、銀行カードローン2社
月々の返済額 7万円/月
借入期間 3~4年
借入利率 17~26%
任意整理では債務の圧縮が望めず自己破産は避けられませんでしたが、借金から解放されることになりました。

解決までの流れ

Dさんは、借入期間が3~4年と短かったため、任意整理をしても債務の圧縮はそれほど望めなかったことと、返済原資は月々2万円がやっとだったため、任意整理での解決は難しいと判断しました。

となると解決の手段は自己破産か個人再生のどちらかとなりますが、Dさんは不動産などの資産を特にもっていなかったため、やはり自己破産しかないということで納得してもらい、手続を受任してから半年後、無事に免責許可決定が出てようやく借金から解放されることになりました。

解決のポイント

Dさんのように、自己破産に抵抗がある人は少なくありません。
「借りたものは返すべき」「人の道を踏み外すイメージ」「選挙権を剥奪されるなどの勘違い」などで、どうしても自己破産だけはしたくないと考えるようです。

確かに返済できるような状況であれば返済した方がいいとは思います。

しかし、どうしても返済原資が確保できないとか、借金の額が多すぎるなどで返済が難しい場合もあり、そのようなケースでは自己破産を選択せざるを得ないこともあります。

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